
彼の視線を感じると、「私のこと好きなのかな」と思いますよね。
ただ、もしかしたら勘違いだったということもあるし、本当のところ彼が自分をどう思っているのか、気になってしまうと思います。
そこで今回は、彼から視線を感じると思った場合、勘違いではなく、彼に好かれているかどうかを確かめる方法をご紹介します!
当てはまることが多いほど彼に好かれている証拠なので、自分の状況と照らし合わせて読んでみてください!
視線を感じた時に気持ちを確かめる方法

では早速、視線を感じた時に気持ちを確かめる方法から、ご紹介していきます。
目が合うと彼がすぐにそらす場合は脈あり
視線を感じると思った時、彼と目を合わせてみましょう。
その時に、彼がすぐに目をそらす場合は勘違いではなく、脈ありの可能性大です!
恋愛感情を持っていると、その人のことをつい無意識で見てしまうもの。
ですが、男性はプライドが高いため、自分が見ているということは相手にバレたくないんです。
なので、無意識に見ていた相手と目が合うと、「気持ちがバレるかも」ととっさに目をそらしてしまう傾向にあります。
ただ、彼の視線を感じるからと言って毎回目を合わせようとすると、彼が「もう見ない方が良いかな」と勘違いしてしまう可能性もあるんです。
そうなると、彼としては「見ていることがバレて嫌われたんだ」と思ってしまうこともあるので、注意しましょう!
確認をしたい時は、1,2回視線を感じた時に目を合わせてみてくださいね。
目が合うと照れくさそうにしている場合は脈あり
彼の視線を感じる時に目を合わせてみたところ、彼が照れくさそうにしている場合は、脈ありです。
もともと彼との関係が良好だったり、よく話す仲であれば、彼としては「見ていることがバレても後でフォローすれば大丈夫かな」と思っています。
そのため、恋愛感情がある場合、目が合うかもしれないということをあまり気にせず、あなたのことを見ていることが多いです。
ただ、やはり目が合うと照れくさかったり、どう反応したら良いかわからないので、照れくさそうにしてしまいます。
この場合、目が合ったあと彼に「さっき目が合ったね!」と伝えてみてください。
その時の彼の反応も照れくさそうにしていたら、脈ありの可能性大です!
ですが、伝える時に「さっき視線を感じると思ったら見てたでしょ!」などと言ってしまうと、彼は「嫌だったのかな」と勘違いしてしまいます。
なので、目が合ったことを気にしていない様子で伝えてみましょう!
ニコッと笑ってみて彼も笑い返してくれたら脈あり
彼と目が合った時に、ニコッと笑ってみましょう。その時、彼も笑い返してくれるようなら、脈ありです!
恋愛に対して積極的な男性の場合、視線を送ることによって、自分の気持ちに気付いて欲しい、という思いもあります。
相手の女性が自分からの視線を感じるように、あえて見ているんです。また、彼としては「目が合わないかな」と期待している部分もあります。
なので、実際に女性と目が合い、そしてニコっと笑ってくれると嬉しくなり、つい笑顔になってしまうんです。
特に普段から積極的に話しかけてくるような男性だったり、女性と話すことに抵抗がない場合、このように笑顔を向けてくれる人が多いと言えます。
もし彼が積極的に話しかけてくれるのに、恋愛感情があるかわからないのであれば、視線を感じると思った時に相手を見てニコッと笑ってみましょう。
その時、彼が嬉しそうに笑顔を返してくれるようであれば、脈ありです。
話しかけた時に迷惑そうにしていたら勘違い
彼の視線を感じると思ったあとに話しかけてみたところ、迷惑そうにされてしまったら、勘違いの可能性が高いです。
もし好意がある場合、本当は見るだけではなく、「話したい」という欲求もあるはずなので、話しかけられたら嬉しいと感じるんです。
ですが、話しかけても嬉しそうにせず、迷惑そうにするということは、「勘違いして欲しくない」という思いがあるということになります。
彼からの視線を感じると思ったのは、彼が考え事をしている時に無意識にあなたを見ていた、という事が考えられます。
または、あなたの事を見ていたのではなく、近くにいた別の女性を見ていたという可能性もあるんです。
いずれにせよ、話しかけた時に迷惑そうな顔をされるようであれば、彼に恋愛感情はないと言えます。
目ではない所を見ているようなら勘違い
彼があなたの顔ではなく、他の所を見ているようであれば、勘違いの可能性が高いです。
視線を感じると思うと、つい「好意的に思っているから」と思ってしまいがち。
ですが、「見られる」というのは、良い意味の時もあれば、悪い意味の時もあるんです。
もし恋愛感情があるのであれば、あなたの表情を見ていたいと思うため、目をじっと見るようになります。
ですが、目を見ていないという事になると、恋愛以外の感情を抱いている可能性が高いんです。
例えば、「派手なファッションだな」と思っていたり、「先から声でかいな」と思っていたり。
このように、悪い意味で印象に残ってしまうと、彼から視線を感じる場合もあるんです。
なので、彼から視線を感じた時は、自分の行動で目立つような事はなかったか、一度落ち着いて考えてみてくださいね!
相手があなたを見つめている理由

次に、相手があなたを見つめている主な理由をお伝えしていきます。
恋愛感情がある
恋愛感情がある、ということがあります。
人は好きな相手ができると、その相手に対しての興味が強くなるため、無意識に目で追ってしまう、という心理があります。
そのため、あなたに対して彼が恋愛感情を持っている場合、あなたの言動1つ1つが気になって仕方なくなるため、見つめているということです。
自分でも無意識に見つめてしまっていることが多いため、あなたと目が合うと焦ったようにそらす場合が多いでしょう。
仲良くなりたい
仲良くなりたい、ということも考えられます。
恋愛感情がある、ないに限らず、あなたと仲良くなりたいと考えていると、見つめるという行動に出る場合があります。
学校生活のことを考えてみると分かりやすいと思いますが、クラスで仲良くしているグループがいてあなたが一人だった場合、「羨ましいな」という気持ちから、そのグループに目がいきますよね。
それと同じで、あなたが誰かと仲良くしている時に見つめられていると感じる場合は、相手はあなたとの距離を縮めたがっているでしょう。
あなたの仕事ぶりを見ている
あなたの仕事ぶりを見ている、ということも挙げられます。
もし見つめられている相手が上司だったり、同じ職場の相手だった場合、あなたにの仕事ぶりを見ていることもあるんです。
上司だったらその仕事ぶりを見て評価をする場合もありますし、後輩や同僚であれば、あなたの仕事に対する姿勢が気になっている、ということがあります。
特にあなたの仕事ぶりを尊敬しているいる場合、「あんな風にできるようになりたいな」という思いから、見ていることも考えられます。
注意したいことがある
注意したいことがある場合も、視線を感じることがあります。
例えば仕事中にあなたが大声で話していたり、態度が横柄で相手がそれを注意したいと思うと、あなたを見つめることが考えられます。
「あんなに大声で話して、仕事中なんだから仕事してくれよ」という批判的な意味で、あなたを見つめているのです。
もしあなたが彼に見つめられている時のことを振り返った際に、自分の態度があまり良くなかったということであれば、批判的な目で見られていることが多いでしょう。
実はあなたが彼を見ている
実はあなたが彼を見ているということも、挙げられます。
あなたとしては彼から見つめられていると感じるかもしれませんが、実はあなたが見ているからそう感じる、ということもあるんです。
もしかしたら、あなた自身が彼のことを異性として意識していたり、気になっているのではないでしょうか。
心当たりがある場合は、あなたが彼のことを見ているから、彼は「なんだろう?」と思ってあなたを見ている、ということが考えられます。
視線を感じた彼との関係を発展させる方法

次に、視線を感じた彼との関係を発展させる方法について、ご紹介していきます!
あなたから積極的に話しかけてみる
1つ目は、あなたから積極的に話しかける、ということです。
彼があなたのことを見つめている場合、仲良くなりたいと思っていても、なかなか自分からは話しかけられないこともあります。
彼が奥手という場合もありますし、仕事中などだとタイミングがつかめないということもありますよね。
そんな時は彼が話しかけてくるのを待つよりも、あなたから積極的に話しかけるようにすると、距離が縮まっていきますよ。
視線を合わせてにこっと笑う
視線を合わせてにこっと笑うのも、一つの方法です。
彼としてはあなたを見つめているということを知られたくないはずですが、あなたが笑ってくれれば安心します。
また、男性は女性の笑顔に弱いので、目が合った瞬間ににこっとされると、彼としてはドキッとして、ますますあなたのことを意識するようになるんです。
そのことがきっかけで彼のあなたに対する想いも強くなりますし、恋愛に発展することもできるようになりますよ。
彼が見つめている時に彼のことを褒める
3つ目は、彼が見つめている時に、あえて彼のことを褒めるということになります。
誰かと話している時に彼からの視線を感じたら、あえてその話している相手に彼のことを褒めてみましょう。
「○○さんってすごく気がきくし優しいよね」などと褒めると、彼としては嬉しいですし、あなたに対してもっと良いところを見せようと頑張ります。
そのことによって距離が縮まるきっかけにもなりますし、お互いの印象が良くなって関係性も良好になりますよ。
視線を感じた彼と接する際の注意点

最後に、視線を感じた彼と接する際の注意点について、解説していきます。
無表情で見つめ返さない
まず、無表情で見つめ返さない、ということを意識してください。
上記でもお伝えした通り、あなたのことをみみつめている彼氏としては、見ていることを知られたくないはずです。
そこであなたが無表情で見つめ返してしまうと、彼は「絶対に嫌われた」と感じてしまい、ショックを受けてしまいます。
そうなると、その後の態度がよそよそしくなったり、距離が離れてしまう原因もなるので、注意しましょう。
見つめられていたことをからかったりしない
次に、見つめられていたことをからかったりしない、ということです。
視線を感じた相手と仲が良かった場合、話している時に「そういえばさっきずっと見てたでしょ!」などとからかいたくなるかもしれません。
ですが相手が男性だった場合、そのようにからかわれることでプライドが傷つきますし、ムキになってしまいます。
そうなると、「もう二度とあいつのことは見ない」とかえって興味を失ってしまうので、からかわないようにしてくださいね。
良い気分がしない場合はやんわり伝える
続いては、良い気分がしない場合はやんわり伝える、ということになります。
もし視線を感じる相手のことをあまり良く思っていなかったり、不快になるほど見つめられる場合は、注意すべきです。
ただ、きっぱり言ってしまうと相手を傷つけることも考えられるので、「見られると緊張しちゃうから」とやんわり伝えましょう。
それでも見てくる場合は周囲の人に相談したり、周りから注意をしてもらうなどして、自分を守ることも大切です。
まとめ

いかがでしたか?
彼からの視線を感じると思った場合、彼と目を合わせた時にそらされたり、逆に照れ臭そうにしている場合は、脈ありの可能性大です!
ただ、中には悪目立ちをしてしまっているために彼が視線を送ってくる事もあるので、その時は勘違いをしてしまわないように注意しましょう!
彼の視線だけではなく、自分の行動や言動を振り返りながら、彼の気持ちを判断してみてくださいね。