別れた相手と復縁したいのであれば、その相手に成長した姿を見せることが大切ですよね。
以前と違う自分を見せることで、相手にあの時の自分の判断は間違っていたと思わせることができます。
しかし中には成長した姿を見せたくても、元彼に会えないという人も少なくありません。
それでは復縁しようにもできないですよね。
そんな時は、相手に会うための復縁工作を行なうのも良いでしょう。
今回は復縁に繋げるための工作を7つ紹介します。
復縁工作を行う業者を使う時は慎重に!
復縁工作をしようと思い、調べてみると『復縁屋』に代表される復縁工作を請け負う会社がたくさん出てきますよね。
彼と元サヤに戻るために大がかりな復縁工作をしたり、相談に乗ってもらった上でどう動けばいいのかを知りたいのであれば、利用してみるのもアリでしょう。
しかし、中には評判がよくない会社や費用がかなりかかってしまうところもあります。
そのため、復縁工作をしてくれる会社を選ぶことは慎重に行ったほうがよいでしょう。
口コミを見たり、実際に見積もりをもらったう上で利用するかを決定することをオススメします。
それに、会社を使わずとも自分だけで行える復縁工作はたくさんあるのです。
今回の記事では、そんな会社を使わなくてもできる復縁工作を場面別に紹介します。
連絡が取れない場合の復縁工作
彼と会いたいけど、会えない。
連絡先もわからないという時は、八方塞ですよね。
そんな時は、連絡をとれるようにすることから始めなければいけませんよね。
この章では、まず彼との連絡をとれるようにするための工作を2つ紹介します。
共通の友達を活かせ!
共通の友達が多い場合は、まずは外堀から埋めていきましょう。
元彼との共通の友達と遊ぶ機会を多く作るのです。
そこで成長して彼の知らない貴方を周りの友達に印象付けるのです。
その印象付けた後で「そういえば彼って今どうしてる?」と気になっている様子を見せれば、その友達が彼に貴方のことを伝えてくれるでしょう。
以前と違うというところをしっかり見せることができていれば、友達も「あの子変わったよ」と伝えてくれるため、向こうも連絡をとってみようかという気持ちにさせることができます。
もしくは、「ずっと気にかけてるよ」と友達づてで彼に伝えてもらうのもオススメです。
偶然を装って再会しよう
彼の職場の近くや家の最寄り駅で偶然を装って再開するのも一つの手です。
多少強引な工作ではありますが、連絡が取れない以上仕方ないとも言えるでしょう。
この時あくまでも偶然を装うために、彼と会っても会話は最小限に留めてすぐに離れてください。
そっけないくらいで、一言二言の会話で去っていくところに、男はちょっと追いかけたいと感じるのです。
彼の家や職場が遠く離れすぎている場合は、わざとだと感づかれる可能性がかなり高いのでこの工作はあまり実践しないほうがいいでしょう。
連絡が取れる場合の復縁工作
LINEなどで連絡とれる場合は、送るタイミングと返事の往復の短さが重要になってきます。
こちらは小さな工作ですが、復縁したいと思わせるために大切ですのでしっかり抑えましょう。
LINEするタイミングはここだ!
LINEするタイミングは日曜日などの彼の休日の終わり目を狙って送るのが重要です。
休日が終わりそうになると、誰しも「明日からまた仕事か」や「もう少し遊べたらなあ」と明日や去っていく休日を憂いますよね。
そんな寂しい時間にLINEを送れば返事が返ってくる可能性も高まります。
寂しいと感じる時に簡単に「久しぶり、元気してる?」という感じに簡潔に連絡を取って見ましょう。
漠然と送ってみようと考えるのだけでなく、時間帯で彼の心理を考えることはかなり重要と言えるでしょう。
クリスマスや誕生日にメッセージを送るべし!
同じように別れた後の誕生日やクリスマスも同じ手が有効です。
恋人と別れた年は、この2大イベントを1人で過ごす男性が多いようです。
そのため、去年までは祝ってくれる人がいたらいいのにと考えてしまうことも…。
そんな時に、「誕生日おめでとう」や「メリークリスマス」と送られてきたら男性は心が揺れ動くのです。
1年に1回ずつのチャンスですが、もしもどちらかが近い場合はこの工作をやってみることをオススメします。
連絡は些細なことを5往復以内で行うべし!
LINEする内容は些細なことを送りましょう。
急に込み入ったこと送っても相手を警戒させてしまいます。
例えば、「今やってるドラマ見た?」とかでもかまいません。
そのくらいの内容を送って、5往復以内に自分からLINEの交換をストップさせましょう。
そうすることでもう少し話したかったなという余韻を残したり、追いかけたいという気持ちを男性に起こさせることができるのです。
彼と会えるようにするための復縁工作
連絡を取り合えるようになってしばらくしたら、次はいよいよ会えるように動いていきます。
もちろん、ストレートに「会おう」というのはもっての外。
会うように仕向けるにもいろいろな工作が必要になってきます。
成長して変わった自分を見せて復縁に繋げるための正念場です。
気合を入れましょう。
誘う時は2つの選択肢を提示しよう!
普通に連絡できるようになっても唐突に「遊ばない?」と言っても相手を躊躇させてしまいますよ。
それは、その質問が遊ぶか遊ばないかの2択になっているからです。
この時に「AかBをしに行かない?」と相手に何をするかの内容について選択肢を与えることで、遊ぶか遊ばないかの選択肢を抜け落ちさせることができるのです。
簡単な心理工作ですが、本当に会いたいと思っているのであれば、有効な手段と言えるでしょう。
共通の友達何人かで会おう
唐突に2人で会いたいと言ってしまうと彼の警戒心を強めてしまいます。
なので、共通の知り合いを読んであくまで友達として接することをオススメします。
警戒心をなくすだけでなく、知り合いの印象も大きく変えるという工作も行なうことができます。
解散した後に友達に「あの子変わったね」と言われることで、彼も確かに変わったかも?と思ってくれるかも知れませんよ。
復縁工作はあくまでお膳立て
復縁をどうしても達成したいのであれば、なりふり構っていられないという時もあります。
彼が何が嫌だったのかを理解し完璧に直したとしても、それが彼の目に入らなければ復縁することはできません。
復縁工作は、あくまで成長した自分の姿を彼に見てもらうための“お膳立て”です。
復縁の鍵はお膳立てを整えた後に見せる成長したあなたにかかっていると言っても過言ではありません。
復縁工作を行なうと同時に、彼に復縁したいと思ってもらえるような自分磨きも欠かさず行ないましょう。