双方に特に理由がないのに別れてしまうカップルは少なくありません。
その中には親に反対されたからという理由で別れてしまうカップルもいます。
時代錯誤のようにも感じますが、「お前に娘はやれん!」というタイプの親は未だに存在するのです。
しかし、親に反対されて別れてもお互いの気持ちは変わりませんよね。
では、親の反対によって一度別れてしまった場合はどうやって復縁するのでしょうか?
今回は親の反対で別れた元カレとの復縁方法を紹介します。
親の反対で別れてしまったのであればすぐにでも復縁したいと切りだそう!
親の反対で別れてしまったのであれば、復縁したいと伝えるのは早いに越したことはありません。
カップルのどちらかに理由があるわけでない別れであれば、時間が経つほどにお互いの復縁したいという気持ちが薄れていくのです。
もちろん急激に気持ちが冷めていくということはありませんが、時間を置いてから…と考えている間に彼が他の女性と接近していくなんて可能性もあり得ます。
だからこそ、彼の気持ちが変わらないうちに、復縁したいという気持ちを伝える必要があるのです。
自分の親の反対する理由と説得する方法は?
子の恋愛に関する親の反対は何の気なしに起こるものではありません。
何かしらの理由があってその人はやめておきなさいというのです。
だからこそ復縁したいという気持ちを成就させるには、親の反対する理由を知っておく必要があるのです。
ここでは、それぞれの親の反対する理由を見ていきましょう。
自分の親が反対するのはなぜ!?
自分の親が反対する理由は主に彼とずっと一緒にいることに不安を感じているからです。
彼への不安を感じる理由としては
- 経済力
- 不貞行為をしそう
- 人柄
- 付き合ってからの期間が短い
などが挙げられます。
親は人生の先輩として大切なあなたを彼に任せ、家族の一員として認められるかどうかを判断します。
亀の甲より年の功という言葉があるように、親は人生経験からこれらを判断するのです。
他にも彼の歳が離れすぎていて、将来に不安を感じて反対することもあります。
自分の親には覚悟を見せる
自分の親を説得させる方法は彼の良さをアピールすることとあなた自身の覚悟を見せることです。
彼の良さとは、親が不安を感じることに直接的に関係するものをオススメします。
例えば親の反対する理由が彼の“経済力”に関することであるとしましょう。
それに対して「経済的に不安を感じさせるけど、明るい家庭を築く自信はある」という返答とアピールでは不安の解消にはなりません。
もしも、経済面で親が不安がるのであれば、その点が解消できるアピールをするべきです。
例えば今後給料が良い同業他社へのキャリアアップも見据えているというのであれば、その悩みは解消できるでしょう。
それでも親が不安を感じる時はあなた自身の“彼と一緒にいるという覚悟”を見せましょう。
不安になることはあるかもしれないけど、彼と一緒にいるという気持ちが折れないことを親に見せつけて説得させるより他にはありません。
相手の親の反対する理由と説得する方法は?
子の恋愛に反対するのは、女性側の親だけではありません。
彼の親が彼とあなたの交際や結婚に反対することもあります。
では、ここからは彼の親の反対する主な理由と説得する方法を見ていきましょう。
相手の親が反対する理由は!?
相手の親が反対する際は、あなたのことが気に入らないということが多いようです。
その主な理由は
・息子を取られる気がするから
・将来的に自分の世話をしてくれるかどうか不安だから
・息子と釣り合いがとれているように感じないから
などの理由が挙げられます。
年配の方は子供の親離れができていないと言ったりしますが以外にも子離れができていない親も多く、自分の元から息子を取られてしまったり将来自分の世話をしてくれるかどうかに不安を感じて交際や結婚に反対するのです。
相手の親を説得するには?
彼の親を説得するのに大切なことは、親も含めてしっかりと付き合いをしていく姿勢を見せることです。
彼の親に“彼と一緒になるだけではなく、家族として将来的に付き合っていきたい”という姿勢を見せることで、反対する理由を解消させることができます。
もちろん、これには彼の助けも必要となってきます。
「二人で話し合った結果、自分たちだけでなく親とも深く繋がりたいと思った」ということをあなただけでなく、二人で伝えることで反対する親を説得することができるのです。
まとめ
親の反対が理由で別れてしまったのであれば、親の説得から目をそらしての復縁はあり得ません。。
親の反対を押し切って結婚するカップルもいますがそれでは親に遺恨が残ってしまいますし、親族との関係もぎくしゃくしてしまう可能性もあります。
親の反対によっての破局から復縁したいのであれば、将来のことを見据えてその理由をしっかり解消するように努めましょう。