「復縁ってどういうきっかけを作ればうまくいくのかな…」
「みんなどんなきっかけで復縁してるの?」
復縁したい!と思ってもこのようにあれこれ悩んでしまいなかなか動けないということは良くあるものです。
事実、きっかけさえ上手く作れれば一気に距離が縮まったり「やっぱりやり直そう」と言ってもらえるケースも多いですから、最初こそ大事であると言えます。
どんなきっかけを作るのが正解なのか、自分たちにはどんなきっかけがぴったりなのかが分かっていれば、自信を持って復縁のための行動が起こせるでしょう。
今回の記事では、復縁のきっかけ作りに効果的な方法15選を詳しくご紹介します。
元彼との今の関係やお2人を取り巻く環境を参考に、ベストな方法を見つけてみてください。
自分から連絡するきっかけ作り
あなたから彼に連絡する時はどれだけ未練がましくならないかがポイントです。
そのうえで、復縁の元になる「これからも繋がっていたいな」という彼の気持ちを刺激できる連絡を送りましょう。
「これからは友達」と宣言する
復縁したい気持ちとは裏腹な言葉を伝えるので一見逆行しているように感じるかもしれません。
しかし敢えて一度「友達」と宣言すると彼が冷静になるので、あなたの魅力を再確認してもらいやすくなる効果が生まれます。
「本当に離れて良かったのか?」という思いが頭をよぎり、別れるのが惜しくなって復縁を申し出てくれるチャンスを作れます。
直接言うと流れてしまいやすいワードでもあるので、メールやLINEなどの文字でお伝えするのがおすすめです。
彼のSNSを話題にして連絡する
彼がSNSで情報発信しているなら、そこにアップされている話題に触れて連絡するのは効果的です。
SNSへ発信する話題というのは、イコール誰かに触れてほしい話題です。
彼が触れてほしいポイントはどこにあるのかを見極めて褒めたり、または「大変そうだけど大丈夫?」などと労いを伝えたりしましょう。
間違い連絡
連絡先を間違い、彼以外に送るはずだった連絡を彼に届けてしまったという「振り」をする方法です。
連絡できる用件がなかなか思いつかない時に効果を発揮します。
まずは間違いを装って連絡し、その後に謝って間違いだったことを伝えましょう。
その後彼が最近どうしているのかを聞き出せれば、その後の話題を見つけることにも繋がります。
相手の連絡を引き出すきっかけ作り
相手から連絡してもらうには今のあなたを知りたいと思ってもらう必要があります。
彼の興味を引き出す方法のため、今後の距離を縮めやすく復縁しやすいやり方であるとも言えます。
評判や噂を広める
あなた自身についての噂を彼に届くよう広めていき、関心を持ってもらう方法です。
外見を大きくイメチェンしたりライフスタイルをがらっと変えて周りにそれを伝えていきましょう。
「あの人最近変わったよね」という話は広がる速度が早いものです。
彼の耳に届けば「自分と別れたことが関係しているのかな?」と感じてもらうことにも繋がり、連絡してみたいという興味が育つでしょう。
一切の連絡を絶つ
反対にあなたの動向が全く彼の目や耳に入らないようにするのも連絡をもらいやすい手段です。
これまで当たり前のように知れていたあなたの様子が不自然なほど分からなくなると、
「過去に付き合った女性に対して、男性はいつまでも自分が1番詳しいと思いたがる」
という男性特有の心理が働いてあなたの今を把握したい欲求が膨らむのです。
可能な限り接触を断ち、周りにもあなたの様子を伝えないようお願いして距離を取るようにしてください。
スマホの動作チェックに協力してもらう
これは例えばLINEなどで「特定の人からのスタンプだけ表示されない」などという不具合が出て困っている振りをする、というものです。
スタンプをいくつか送ってもらってテストをし、それを元にLINEへ問い合わせたいと伝えて協力をお願いしましょう。
そうすると彼に「あなたへ連絡する」体験をしてもらえるため、今の関係の中であなたに連絡することに慣れてもらえるのです。
人の心理として慣れていることを実行するハードルはとても低くなります。
その状況を戦略的に作り出しましょう。
実際に会うきっかけ作り
実際に会う方法は良くも悪くも与えるインパクトが大きいです。
会って好印象を与えられるよう自分磨きが出来ているかどうか確認してから実行しましょう。
そこがクリアできていれば、会う事で即復縁が叶うケースも少なくありません。
彼の最寄り駅で用事を作る
彼の最寄り駅で降りる用事を作れると、「用事と用事の間に待ち時間ができた」などと言ってお茶や食事に呼び出すことができます。
敢えて会いに来たのではない気軽さが、彼に会うことを応じてもらえるポイントになります。
最初はあくまで短時間会うのにとどめておいたほうが、彼の中で物足りなさが生まれて「次も会いたい!」と思ってくれ、効果的です。
忘れ物を取りに行く
もし彼の家や車に忘れ物があるなら「取りに行きたい」とお願いしましょう。
その時「なぜそれが必要になったのか」を伝えられると取りに行く必然性が増すので彼も自然にOKしてくれます。
ただ、まだ感情的な様子が見えてしまうと「郵送で送るよ」と言われてしまいかねませんので要注意です。
あくまで気持ちが落ち着いている様子を見せつつ取りに行きたいことを伝えるのが大切になります。
彼の生活圏内に通う
彼の最寄り駅近くに用事を作る方法と一見似ていますが、最大の違いは「通う」という部分です。
例えばジムや習い事などを考えてみてください。
「必要な設備があるから」「評判の高い先生がいるから」そこに決めたと伝え、彼のことは関係ないように見せるのが肝心です。
通う中で周辺のお店や話題になっていることをリサーチし、2人の間の共通テーマとして話せるようになっていきましょう。
親密感が増しやすく、復縁に繋がるきっかけとなってくれます。
イベントを使ったきっかけ作り
イベントをきっかけにするのは彼の興味を引き出しやすい方法です。
同じものを楽しむことができるので「復縁したら楽しそうだな」と想像してもらえるメリットがあります。
時期的なものも上手く取り入れタイミングを大事にしてお誘いしましょう。
新商品・季節のおすすめ品を話題にする
例えばレストランなら季節のおすすめメニューがありますし、ファッションブランドならシーズンごとのセールがあります。
そうしたものを話題にして「今だけ」の特別感を打ち出しましょう。
最先端の印象も与えられるので第一に「体験したい」と感じてもらえ、その目的達成のためにスムーズに会うことをOKしてもらえます。
相手が好きなもののイベントへ誘う
彼の趣味や好みに詳しいなら、それらに関するイベントをよくリサーチしてみるのも手です。
あなたは詳しくなくても「最近興味がある」もしくは「上司が好きでリサーチのために」などと理由を付けて誘ってみてください。
彼のほうが詳しいのであればあなたは教えてもらう立場となり、さすが詳しいね!と褒めて彼のプライドをくすぐりましょう。
先程1つ前で説明したやり方と組み合わせて使うこともできる方法です。
終わり間際のイベントへ誘う
もうすぐ終わるイベントには、もうすぐ体験できなくなるという「希少さ」があります。
人は「逃すと後悔する」という思いに強く突き動かされます。
それを活用し、「今を逃すと次は来年なんだよね」などと行かなかった場合後悔するような言葉を織り交ぜてお誘いしてください。
第三者を使ったきっかけ作り
第三者が登場すると適度なクッションとなって彼に警戒心を持たれにくくなります。
警戒心がない状態のほうがあなたの成長や変化に気づいてもらいやすく、改めて素敵だと感じてもらえます。
彼の警戒が強かったり、疎遠さが出てきてしまっている場合に取り入れると効果的です。
飲み会や知人のバースデーパーティーを開く
共通の知人に幹事をお願いして彼を誘ってもらってください。
彼の警戒心が強いなら、その時あなたも参加することは伏せてもらって構いません。
当日急遽参加できることになった等と理由を作って、彼がいる場にあなたも参加できるようにしましょう。
ただ、この場合大切なのは場を共有する中でプラスの印象をしっかり与えることです。
当日までの間どこにマイナス印象を持たれているのか、なぜ警戒されているのか原因究明を行ってその日を迎えるようにしましょう。
下見に付き合ってもらう
得意先の接待や上司を招待するお店に使いたい、という理由で事前に下見したいお店を準備し、彼に来てもらうのも1つの方法です。
この場合は彼にお願いする際「センスが良いから」「見る目があるから」などと彼を立てる理由を伝えやすいので、出来る限り伝えてください。
自分の良いところをきちんと把握してくれているあなたの姿に感激して、彼は復縁を意識するようになります。
プレゼントを選んでもらう
大切な人に贈るプレゼントを一緒に選んでほしいとお願いするのも同等の効果があります。
彼を頼る理由をポジティブな形で伝えやすいですし、「大切な人に贈るものだからあなたにお願いした」と伝えられると更に彼のプライドをくすぐれます。
また、第三者に渡すプレゼントを真剣に選んでいる姿を見てもらうことで「優しいな」「人を大切にできる女性だな」という印象を持ってもらえ、生涯のパートナーにふさわしいイメージを育てられます。
復縁の先に結婚を意識している場合は積極的にこのきっかけを取り入れましょう。
まとめ

復縁に繋がるきっかけ作りは何よりも自然さが重要になります。
あくまで自然に距離が縮まるきっかけを作り、その中であなたの魅力や2人で過ごす時間の特別さを再認識してもらいましょう。
待っているだけでは復縁成功する特別なきっかけはなかなか訪れてくれません。
素敵なきっかけ作りのために何をすれば良いのかを確認して、行動に移していきましょう。